最近のRyu...
さぼりました。そうはもう年単位で更新をさぼっていました。
『とも』とともに猛省し、きちんと記事を書こうと決意したところであります。
ここにあーだこーだ言い訳を並べたところで何も生まれないので早速記事を書いていきます。
では、久々の投稿内容はズバリ【パンク修理の挑戦】です!
というのも、先々月に儂の愛車CT-125のリアタイヤがパンクしました(-_-;)
しかも、まだ1000kmも走っていない新品に近いチューブレスブロックタイヤ...
ぶちショックです!!!(´;ω;`)
そしてなんだかんだ理由をつけて後回し!
今の今まで放置していたので、今回自分で修理して記事のネタにしてしまおうと考えた訳です。
というわけで早速アイテム紹介じゃ!
といっても大したものはなく、Amazonでポチッた格安の『自動車用パンク修理キット』と
家にあった『自転車用パンク修理キット』です。
※付属のゴム糊があまり良くないとのレビューを見たので一応100均の自転車用を使用
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まず、こちらが刺さっていた元凶の憎き釘です。
なぜか横向きに貫通してました!?(笑)
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ではでは修理に取り掛かっていきます!
最初はこちらの道具で空いた穴の整形をします。
パンク穴が内部で若干カーブになっているためか道具が入りにくい...
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次に、充填物をもう一つの道具にセットし、ゴム糊を付け、パンク穴に押し込みます。
じゃが、ここでも悪戦苦闘...
全然全くと言っていいほど穴に入っていかない...(´;ω;`)
ある程度予想していたので、始めから「半分の長さをさらに8割縦割りの状態」で試みたのに全く入らない...
(上の写真の状態)
結局、完全に縦割り(通常の半分の太さ)にして押し込みました(笑)
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あとは、はみ出した部分をカットし、最後に気密チェック。
自転車用空気入れで約300kPa!!
一晩経って約260kPaまで下がってましたが、修理直後に空気入れたんで多分ゴム糊が固まりきってなかったんだと思われます(笑)
このまま約7kmのテスト走行をしたが、帰宅後も空気圧は約260kPaで変化なし!!
数日様子見をして漏れなければOKですが、とりあえずは作業完了です!!!
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今回はバイクタイヤの修理をやってみましたが、初めての作業はいつも何かしらで悪戦苦闘してます(笑)
自転車などのチューブタイヤのパンクとは勝手が違いましたが、一度経験したら何のことはなさそうです。
今回のような軽微な穴明き程度なら、すぐに空気が抜けないチューブレスタイヤが断然おすすめですね!
実際、釘が刺さってから多分1週間くらいは気付かずに乗ってました。
たまにカーブで車体を寝かせたときにリアタイヤが滑る感覚があったんで!(笑)
なんでそん時すぐに点検しないんだって話なんですけどね!!!
今回の総括としては、『乗り物の日常点検はこまめにしよう!』です。
自転車然り、バイク然り、自動車然り、正常な状態把握とその維持を心掛けて安全に努めましょう、ヨシ!
それではみなさんご安全に!!
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